熱もなし。
当然、インフルではないようだが・・・
寝ている時、身体が温まってくると咳が出て、時々起きる。
なかなか治らない・・・。
だが、
そこそこに治ってきているようで、少し無理をしていろんなことをしたいと思うようになってきた。
いや、もちろん、仕事は休まずに行っているし、家で料理・洗濯・掃除と家事もしているんだよ。。。(苦笑)
その他に、ちょっと何か作るとか、計画を立てるとか・・・ね。
一昨日は息子の高校の個人面接だった。
以前、けちょんけちょんに言われていたので、今回もそうだと思っていたら違った。
前は、クラスで息子だけが部活に入っていなかったこともあり、”人間性を疑われていた”ような気すらした。
「数学だけできてもダメですよ」と。
だが、一昨日はずいぶんと対応が暖かかった。
「志望は医学部医学科で良いですね」
「はい・・・。途方もないことを言い始めましたが、取り合えず1年やれるだけやってみて、3年生で本当にそのまま進学を変えずに行くか、本人に任せたいと思います」
「まあ、いいと思います。少なくとも、工学部に進むのよりいいと思います。数学だけよければいいでしょ、というのでなくて、ほっとしました。英語を頑張ろうという気持ちが出てきてよかったです」
何というか・・・
この先生は・・・
本当に本人に可能性があるか、というより、
マルチな人間を育てたいと思っているようだった。
だって、医学部医学科だよ・・・。
いくら医者不足といっても、国立大学の他の学部より偏差値が10も高いのだぞ。
母親の私は、息子には悪いが・・・医者になれる率は15%ぐらいだと思っている・・・。
だって、国語があまりにひどいんだもん。。。
私より分かっていない。
特に、古文・漢文。
昨日も息子から(そう、あいつから)「お母さん、夜時間ある?付き合ってよ」と誘われた。
ネットで私に意味を調べて欲しいというのだ。この莫迦〜
まあいい。
意味は覚えて頂戴。だが、書き下し文をさらさらと読めよ!と母は願った。
へたぴ。。。。。。
確かに難しい漢字であるが「ふ しう」と読み仮名が振ってあるのに「ふしょう、ふしょう」と読むので、何かと思ったら「ふ しゅう」と読めていない。
「それは地名でしょう。九州、本州と同じで”ふ州”という処のことでしょ」と母。
「あれ?ホントだ。”しう”と書いてある」数学の証明問題が大得意の息子は、とてもそうとは信じられないようなとぼけぶりである。
漢文で定番の「春暁」「贈汪倫」「月夜」である。
息子が読んでいたのは杜甫の「月夜」。とはいえ・・・
これを私は「つきよ」と読んでいいのか、「げつや」と読んでいいのかは分からなかった。
いずれ、日本の詩ではない。
中国の詩を日本の人が勝手に返り点やら何やらを無理やりつけて、日本語の詩のようにして読み、意味をとろうとしたものなのだ。
その・・・日本語としての美しさが評価されたものが、現在、「このようにして読みましょう」という約束の下、一般に広められているだけなのである。
私は好きだけどね。(苦笑)
当然、インフルではないようだが・・・
寝ている時、身体が温まってくると咳が出て、時々起きる。
なかなか治らない・・・。
だが、
そこそこに治ってきているようで、少し無理をしていろんなことをしたいと思うようになってきた。
いや、もちろん、仕事は休まずに行っているし、家で料理・洗濯・掃除と家事もしているんだよ。。。(苦笑)
その他に、ちょっと何か作るとか、計画を立てるとか・・・ね。
一昨日は息子の高校の個人面接だった。
以前、けちょんけちょんに言われていたので、今回もそうだと思っていたら違った。
前は、クラスで息子だけが部活に入っていなかったこともあり、”人間性を疑われていた”ような気すらした。
「数学だけできてもダメですよ」と。
だが、一昨日はずいぶんと対応が暖かかった。
「志望は医学部医学科で良いですね」
「はい・・・。途方もないことを言い始めましたが、取り合えず1年やれるだけやってみて、3年生で本当にそのまま進学を変えずに行くか、本人に任せたいと思います」
「まあ、いいと思います。少なくとも、工学部に進むのよりいいと思います。数学だけよければいいでしょ、というのでなくて、ほっとしました。英語を頑張ろうという気持ちが出てきてよかったです」
何というか・・・
この先生は・・・
本当に本人に可能性があるか、というより、
マルチな人間を育てたいと思っているようだった。
だって、医学部医学科だよ・・・。
いくら医者不足といっても、国立大学の他の学部より偏差値が10も高いのだぞ。
母親の私は、息子には悪いが・・・医者になれる率は15%ぐらいだと思っている・・・。
だって、国語があまりにひどいんだもん。。。
私より分かっていない。
特に、古文・漢文。
昨日も息子から(そう、あいつから)「お母さん、夜時間ある?付き合ってよ」と誘われた。
ネットで私に意味を調べて欲しいというのだ。この莫迦〜
まあいい。
意味は覚えて頂戴。だが、書き下し文をさらさらと読めよ!と母は願った。
へたぴ。。。。。。
確かに難しい漢字であるが「ふ しう」と読み仮名が振ってあるのに「ふしょう、ふしょう」と読むので、何かと思ったら「ふ しゅう」と読めていない。
「それは地名でしょう。九州、本州と同じで”ふ州”という処のことでしょ」と母。
「あれ?ホントだ。”しう”と書いてある」数学の証明問題が大得意の息子は、とてもそうとは信じられないようなとぼけぶりである。
漢文で定番の「春暁」「贈汪倫」「月夜」である。
息子が読んでいたのは杜甫の「月夜」。とはいえ・・・
これを私は「つきよ」と読んでいいのか、「げつや」と読んでいいのかは分からなかった。
いずれ、日本の詩ではない。
中国の詩を日本の人が勝手に返り点やら何やらを無理やりつけて、日本語の詩のようにして読み、意味をとろうとしたものなのだ。
その・・・日本語としての美しさが評価されたものが、現在、「このようにして読みましょう」という約束の下、一般に広められているだけなのである。
私は好きだけどね。(苦笑)