夜久霊をともない諸口に古事を訪ねる

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2014年07月

映画「マーニー」「GODZIRA」「超高速 参勤交代」

先週、7月30日は誕生日だった。
仕事を休み、映画三昧した。
1100円で映画を3つ観たよ。

「マーニー」は面白かった。

GODZIRAは・・・最後の5分を寝てしまった・・・。あ~あ・・・。

一番面白かったのは「超高速 参勤交代」だった。
えっと・・・何とか蔵之介とかいう人が大変によかった。
佐々木?
どうも芸能関係は名前が覚えられないや。。。

1930年頃のバーブローチの真珠

2-7真珠のブローチ - コピー
イギリスから送ってもらったアンティークのバーブローチ。
天然の真珠が使ってあるとの触れ込みだったが、鑑別機関に出したが「海水産の無核真珠」としか分からなかった。
2-8真珠のブローチ - コピー

が・・・
某所で真珠に詳しい人に見てもらったところ、白蝶ではないような気がする。アコヤじゃないかなあ・・・。とのこと。

もしかして、アコヤの天然真珠?

伊勢 内宮と月読宮

主人が伊勢参りをしたいというのでホテルを7時半に出発して伊勢に向かった。
駐車場は満杯だったが、何とか別の駐車場に止めることができた。
朝早かったので人も少なくて、あっという間に参拝が終わり、土産物を売っている横町を歩くことができた。
主人は赤福大好きな友人のために赤福本店に立ち寄った。

伊勢では母のためにお守りの土産物を購入。
剣祓と木守(これは遷宮前の社の木で作ったもの)と遷宮史の略歴の小冊子。
小冊子は無論私用である。

帰りに、数年前に立ち寄ろうと思っていて、時間がなくて立ち寄れなかった月読宮へ立ち寄った。
4つの宮があった。
荒魂月読宮、月読宮、伊弉諾宮 伊弉冉宮。結構藁ぶき屋根は傷んでいた。

社務所で、荒魂月読宮の剣祓を購入。由来所は無料だった。
帰ろうとして、(もう二度と来ないかもしれないので)他に月読尊を主祭神として祀った神社がないかを尋ねてみた。
家の近くに一つあることを知り、満足して帰った。

鳥羽にて

ずっと行きたかった鳥羽へ家族で行ってきた。
主人と私は二度目である。
次女は初めて。
長女は仕事で行けなかった。息子は、来週が専門の試験ということで、無理に勧めることを辞めた。この時期に試験があるとは思わなかった。
息子とは次回ゆっくり鳥羽へ行きたい。

主人と次女は水族館へ。
私は真珠島へ行った。

博物館で、珍しいものをいっぱい見せてもらった。へへへ。
お目当ての『真珠の科学』も読ませてもらった。
資料のマベ真珠、アコヤ真珠3mmも拝見した。あっという間に時間が過ぎたわ。

それから・・・
2年前に乗れなかった竜宮城の遊覧船。やっと乗れた・・・。

ein Mann aus Deutschland

2年前のことだ。
近くの大学の一般向けのドイツ語の公開講座に参加していた私。
其処にはドイツから来た留学生が3人。その中でも一番漢字がよく読めた青年V。

ドイツに帰った後も、私とはメル友で、時々メールの交換をしていた。そしたら・・・
今はチュービンゲン(だったと思ったが…)の学生で、またまた日本に留学生として来るという。
9月から広島だって。あはははは。

私の家の近くに来ることがあったら知らせてよとメールしておいた。
会いたいなあ。

『ミキモト 真珠王とその宝石店100年』

『ミキモト 真珠王とその宝石店100年』  Kila library/ KIRA編集部 エディコム

何とか、読了。
図書館に返す日を2日過ぎてしまったが、夜間返却ポストに入れてきた。

内容が濃くてなかなか読めなかった。
次の土日にちょっとした旅行に行くのに間に合わないかと思ったよ。

内容は以前にも書いたので省略。
上京したらMIKIMOTOに行きたくなった。
ただ・・・
きっと4Fに行ったらまた前と同じ対応だろうなあと思うよ。
せめて、人が5mも近づくまで大声での私語を続けるのは止めてほしいわ。
失礼というものだと思うのだが。

高額のハイジュエリ−を買えない庶民だが、ネットで「本当のこと」を書くと、営業妨害したことになるのかね。

参考文献

7月の連休に鳥羽の真珠博物館に行くので、いくらか付け焼刃ながら、本を読んでいるよ。
ちょっと関係ないものもあるがね。
忘れぬうちにUPしておこう。


『グリコのおまけ』筑摩書房
婦人画報『アンティーク・ジュエリ−入門』 監修?山口遼 婦人画報社
『アンティークジュエリ−への招待』菊池宏子 角川書店
『ペルシア湾の真珠』チャールズ・D・ベルグレイブ 雄山閣
『Pearls』 Kristin Joyce / Simon & Schuster  1993
『ミキモト 真珠王とその宝石店100年』  Kila library/ KIRA編集部 エディコム

平浜八幡宮

仕事で、此処に行くことがあったが、忙しくて書くことを忘れていた。
たまたま、神官の人と話ができた。
そしたら・・・
その人は、この八幡宮にお勤めしている人だった。
自分の家も神社を管理しているが、田舎なのでそれだけでは食べていけないので、此処に勤めているのだと。

近くに、宮司さんらしき人がいたので、あの人が此処の宮司さんなんですねと尋ねると、
いや、あの人はXX神社の人で、今日は宮司が京都に行っているので、代わりに来てもらっているんです。だと。

神社のネットワークって強固に結びついているだなあ・・・と感心した。

話を聞いた人は水色の袴を履いていた。
紫が一番なんですか?と尋ねると、
紫も、大きな刺繍がしてあるのが、位が上です。自分も早くああいうのが履きたいけど、、こればっかりはね・・・。と神官。

此処の祭神は応神天皇とのことですが、それは天児屋根命のことですか?と再度尋ねると、
いえ、誉田別命です。と言われた。
あれれ?そうだったっけ?

八幡様と春日が混同してしまったようだ。

映画「X−men」 だったかなあ・・・

忘れていた・・・
映画を見たんだったっけ。

面白かったと思うのだが・・・
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