夜久霊をともない諸口に古事を訪ねる

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2015年10月

年金セミナ−

隣の市にわざわざ行ったのは、地方銀行主催の年金セミナ−に参加するためだった。
東京のT氏という専門家の話だったが、まあ…分かりやすい方なのだろうが、話が複雑で正直、よく理解できなかった。
まあいいや。来年も聞きに行こう。
T氏は、実に上手に皮肉交じりの話を続ける人で、途中で飽きて寝てしまいたいとは思わなかった。
禁句もいっぱい出て来たが。(苦笑)

アクセス解析が堪らんわ

海外からのアクセスが面白いと、楽しい。

ドイツは、Nordrhein-Westfalenから。  
Unitymediaを通してドイツ語で、Michael Endeのページにアクセスしていた。
ニュージーランドはAucklandから。
言語は英語なのだが、Spark New Zealandを通して「アワビの養殖パール」で検索していた。

アメリカからも2つ。
New Yorkからは日本語で。Optimum Onlineを通して。珍しく「サロメ」または「ユリア」のページにアクセスしていた。
Georgiaからは英語でのアクセス。Lightstream Transmission and Telecomを通していたが、「夜久霊」にアクセスしているのが珍しい。
この人、ロシアさんじゃないよね?

小泉八雲

時々行くBook Offで、孔雀王のコミックを見つけた。
余り安くはなかったが、小泉八雲が登場していたので買ったという次第。

巻末に作者の言。
作者はNHKのドラマ「知られざる日本の面影」を観て人生観が変わるほどの影響を受けたという。
そのためなのか…
私の知っている八雲の人生にかなり正確に話が描かれていた。

そんな折。
たまたま小泉八雲に関する講演を聞くことが最近あった。
まあ・・・ほとんど知っている話だったのだが、講演していたのは八雲のひ孫にあたる先生だったので、直系ならでわの資料もあり、なかなか興味深かった。
特に…
八雲は4歳で母親と生き別れているのだが、母の写真などは一切残っていなかった。
島根県出身の(有名な)絵本画家・安野光雅は、やはり八雲のファンだったらしく、数年前に自らギリシアのレフカダ島に渡り、、八雲の母の顔を知っている90歳以上になる現地の人に会い、話し聞いて「八雲の母ロザ・カシマチの顔」を描いたのだと。それを、八雲の直系で民俗学者である「講演者」に手渡したという。
それを見せていただいた。
黒い髪の品のある美しい女性だった。
服装は・・・白い襟の大きいブラウスと紺のジャンパースカ−トの様なものだった。・・・まあ・・・普通の服であるが。

いろいろ楽しい話を聞いた。
八雲には私も興味関心が深いのだろう。
スクリ−ンに映し出された系図を、後で思い出して書いてみたが、全て漢字も正確に記憶できていた。
まあ、12〜3人ほどだったが。

やっぱ、アクセスっしょ!

ぽつぽつと・・・おかしな場所からのアクセスが引きも切れない。
例えば・・・

スペインは、Cataloniaからの訪問 Michael で。(Telefonica de Espana)
他にも・・・ メキシコMorelosの訪問 いずれも英語でアクセス。(Telmex)

その他、ドイツより。
Berlinからは、Telefonica Germanyからのは日本語で。
Kabel Deutschlandからは独逸語で。amarganth で検索とか。
別人なのだろうが、アクセス先はMichael Ende だった。

他にHessenからのアクセス。ドイツ語でLufthansa Systems AG だと。

韓国のSeoul-t'ukpyolsi からのの訪問もあった。
こちらはれっきとした韓国語でのアクセス。(SK Broadband)

香港は、中国語で、Leisure and Cultural Services Department, HKSAR Goという長い名前のところを通して。
でも、中国ではなく「香港」と言うのがおかしい。同じ中国本土なのに。(苦笑)

そして・・・
いつも来訪していただいているロシアさん。
英語なんだよね。Kaspersky Lab ZAOを通して。この方はもう5年ぐらいになるかなあ???
一度デ−トしてみたいですわ。ははは。

映画「縁」「マイ・インタ−ン」

感想を書き忘れていた・・・。
この二つは、珍しくパニック映画でもミステリ−でも妖怪登場でもない。
比較的アットホームな内容で、多少の恋愛ものというか・・・。

そこそこに面白かった。

そうそう。
可愛い蟹は、とうとうご逝去遊ばした。あ〜あ・・・。
何が悪かったのか。
水?
餌の料?
本日、海に水葬してきた。がっくり・・・。

追伸。
佐野史郎は、人のいい役は向かないような気がする。
ちょっと癖のある役とか・・・悪者とか・・・。ジョニー・デップみたく使われる方がよいのでは?

ジュエリーの旅

分かっているのだが、またまた無茶な旅をしてきた。
今回はそれでも一泊しているから・・・まだマシか。

姫路と大阪と東京と名古屋と東京と東京の宝石店・アンティークジュエリ−の店に行って来た。
いずれも駅からすぐというものでもなく、しかも初めて行くところがいろいろあって、新幹線の時間に間に合わなかったらどうしようかとか・・・ひやひやしながら旅をしていた。

タンザのピアスを買い、他の店に持って行ってイヤリングへの加工を頼み、
次回の加工品の相談をして、
取り置きしてもらっていた石のル−スを取りに行き、
喫茶店も経営している宝石店で夕ご飯を食べ・・・まあ、好き勝手をしてきた。
2日間で20Kmぐらい歩いたような気がする。(体重は500gしか減ってなかったけど・・・)

P1012515かに食材の話ではない。
P1012516
ペットの蟹の話である。
そう、8月8日に探検に行った縄文時代の洞窟遺跡で遭遇した小さな蟹を連れて帰った。
この蟹のために1週間に1〜2回海に行って海水と砂を持って帰っている。
小さな虫かごに入れているので、せめて水を替えてやらなくては、と。
そして・・・
私がお風呂に入る時はシャワ−しか使わないので、浴槽に蟹を入れて水を張り、散歩させている。
というか・・・
指でつついて遊んでいるのだが。
なかなか可愛いが、さすがに・・・蟹との意思疎通はなかなか難しい。
脅かすと慌てて逃げようとする。しかし、喜んで近くに寄ってくるという行動はまず期待できないし…。

映画「縁」「天空の蜂」

「縁」は、私の町の映画館で上映していたので、久しぶりにそこへ行った。
目的は・・・
無論、映画を観ることだが、この映画館、映画の半券でマックのセットが30%offになる。
これが楽しみで行くという訳である。

「天空の蜂」
こちらは隣の県の映画館で見た。
・・・面白くないことはなかったが、予告編が良すぎて、期待したほどに面白くはなかったかも。
無論、”面白い映画”の内には入ると思うのだが。
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