語学

2022年09月03日00:00

カテゴリ: 地の果ての古へに遊ぶ; 語学

邦訳のこと

別のブログで下書きに保存している、某の邦訳。
1ペ－ジ44行のうち28行が中世ラテン語で、残りが150年前のドイツ語だったのを愚痴ったことがあったが、そんなの今思えば「なんでもなかった」。
先日から文章を書き写しているのだが、ぎぇ～～・・・。
1ペ－ジ44行の全てが中世ラテン語というとんでもない状態が既に4ペ－ジ続いている。
書き写しは終わったが、これ、私に邦訳できるのだろうか…。
どうしてここにきてこんなにラテン語が続くのだ ? ( > < )

m-90_72954

2021年01月09日22:32

カテゴリ: 語学; 美術・デザイン

R

personnages sous une enseigne
Plume et brune，trait　d’ encadrem
ent a la　sanguine
Annote XXXXXXXXX au verso
cachet de collection

語学に堪能な2人に邦訳を頼んだことがあるが、
その邦訳はそれぞれ何だかずいぶんと違っていた。
で、フランス語の分からない私は、今回、翻訳機能を使って自分で訳してみた。
その結果、上記の2人とも違う訳になってしまった。
しかし、多分私の邦訳が一番いいような気がする。

「看板の下の人々」
羽根ペンと褐色のインク
額縁付き
赤で XXXXXXXXX と背面に注釈
コレクションスタンプ

m-90_72954

2020年10月22日23:46

カテゴリ: 参考文献; 語学

わあい

『Deutsche Mythologie 』がエゲレスから来たよ。
ヤコプ・グリムの書いた独逸の本なのに、ね。
で…
えへへへ。
全ページにヘブライ語やギリシア語やラテン語がここぞとばかり散りばめられているかと思っていたが、なんてことはない。
取り合えず、9割がた独逸語だった。
助かった…。
現物を見るまでは決死の覚悟だったけど、全部のページを読むわけでもなし。
それでも、一番短い章でも10ページはある。
一番ヘブライ語とギリシア語が少ない処を見てみよう。
ラテン語は、ひどく怪しいが、辞書と時間があれば、何とかなるかもしれない。
ええい、誤訳だろうが何だろうが、いいもん。
お偉い語学の先生たちも邦訳できていない本だよ。
チャレンジするだけ、いいよねっ?

KIMG0113

m-90_72954

2020年10月06日23:48

カテゴリ: ギリシア語; 語学

期間限定　ギリシア語考

仕方ない…。
『ドイツ神話学』を10行読むために、何とか辞書を引くための基礎知識だけでも独学しようと思う。
しかし、何度見てもアルファとべータ以上が覚えられない…。
それでね。
自分で書いてみれば覚えるかなあと、少しアズってみることにした。

ギリシア語のアルファベット
　　　紀元前4世紀　　現代　　　ヘブライ語　　　　　　　ラテン語
Α α　　アルパ　　　アルファ　　א　アレフ　　　　a
Β β 　ベータ　　　ヴィタ　　　ב　ベットヴェット　　　　b
Γ γ 　　ガンマ　　　ガマ　　　　ג　ギメル　　　c
Δ δ　　　デルタ　　　ゼルタ　　　ד　ダレット　　　d
Ε ε　　　エー　　　　エ・プシロン　　ה　へー　　　　e
Ζ ζ　　ゼ―タ　　　　ジタ　　　　　ז　ザイン　　　　　Z
Η η 　　エ－タ　　　　イタ　　　　　ח　　　　　　ē　
Θ θ 　　テータ　　　　シタ　　　　　ט　テット　　　　　　　th
Ι ι　　　イオータ　　　エタ　　　　　י　　ユッド　　　　　i
Κ κ　　　カッパ　　　　カパ　　　　　כ (ך)　カフ　　　　　　　k
Λ λ　　　ラブダ　　　　ラムザ　　　　ל　ラメッド　　　　　　l
Μ μ　　　ミュー　　　　ミ　　　　מ(ם)　メム　　　　　　m
Ν ν　　　二ュー　　　　ニ　　　　　　נ (ן)　　ヌン　　　　　　n
Ξ ξ 　　　クセー　　　クシ　　　　　ס　サメフ　　　　　　ks x　
Ο ο　　　オ－オ・ミクロン　　　ע　アイン　　　　　　o
Π π 　　　ぺー　　　　ピ　　　　　　　פ (ף)　ぺー　　　　　　p f　
Ρ ρ　　　ロー　　　　ロ　　　　　　　ר　レーシュ　　　　　r rh
Σ σ ς　　シグマ　シーグマ　　　ש　シン　　　　　　　sh s　
Τ τ　　　タウ　　　　タフ　　　　　　ת　タヴ　　　　　t　
Υ υ　　　ユー　　　　　ウ・プシロン　　　　　　　　　　u y
Φ φ　　　ぺー　　　　　フィ　　　　　　 ph　　　　　　　　
Χ χ　　　ケー　　　　　ヒ　　　　　　　　　　　　　　　kh　　ch
Ψ ψ　　プセー　　　　プシ　　　　　　　　　　　　　　ps　　
Ω ω　　オー　　　　　オ・メガ　　　　　　　　　　　　ō　　

ああ、文字を打つだけでも面倒だ。
しかし…
オメガって、オ・メガということは、もしかして、意味があるのか。メガでないとか、メガを越えるとか、何かそんな意味があるのか???

m-90_72954

2020年09月10日12:18

カテゴリ: 語学

ラテン語　　Margaritana 　後日譚

以前、調べていた「Margaritana」。
ひょんなところから、学名の一部分だと分かった。
それも、ある種族の総称みたいな…。
安心して、そのまま忘れてしまった。

コピ－を取っておけばよかったのに。。。

m-90_72954

2019年12月16日02:41

カテゴリ: 語学

ラテン語　メモ

私もラテン語は・・・「ラテン語だ」と分かる程度しか分かりませんが、
ちょっと時間があったので少し辞書を引いてみました。

ラテン語、語尾変化が面倒ですが、Historia Regum Britanniae
これ、Historia　← Regum　← Britanniae　後ろから関係づけられてます。
Britanniae　意味「ブリタニアの」（Britanniaの単数・属格）　
Regum 意味「王の」（ＲＥＧＩＡの属格）

m-90_72954

2018年09月07日00:11

カテゴリ: 語学

ラテン語　　Margaritana

Nさんからの情報
Margaritanaですが、語尾のanaは、anusの中性複数主格で「～的なものども」の意味で、「margarita的なものども」という意味だそうです。
要するに造語だそうです。

MK
お知らせありがとうございました。
なるほど。
anaは、anusの中性複数主格

usで終わるのは全て男性名詞だと思っていました。
・・・Anusが元の形だとは思いつきませんでした。ありがとうございました。

m-90_72954

2017年07月23日23:20

カテゴリ: 語学; 日常生活・家族

アニメで語学

書いていいものか・・・

しばらく迷って、
結局書くことにした。

私は本来アニメも漫画も好きなのだが、長いことそれらを「観て」いなかった。
最近、とても気に入った漫画があって、仮にそれを「schwarz」としよう。
「S」は、もう10年も続いている漫画らしかった。私が知らないだけだったのだ。
この漫画のアニメがあると知り、生まれて初めてレンタルビデオをしてみた。
面白かった。

さて。
話は其処からだ。

いろいろ調べてみたら、ネットでもこのアニメが観られることが分かった。
しかも、日本語だけでなく、英語、ヒンズー語、、トルコ語、ロシア語、そして独逸語版まであることが分かってびっくり。
１つが３～５分程度の駒に別れていて、話の順序もばらばら。一話をまとまって観ることはできなかったが、取りあえず英語や独逸語の学習になるなあと・・・そんなことを呑気に考えていた。

以上のようなことを某掲示板に書いたら…
その３日後のこと。

何ということだ。
独逸語版のアニメだけ、大量に削除されていたではないか。
その説明がまた何とも。
「多数の削除依頼が来たので残念ながら削除しました。」というのだ。

このアニメはポルノでもないし、さほど残虐シーンが出て来るのでもない。
問題は、英語版や日本語版はそのまま残っているのに、何故独逸語版だけが削除されたか、だ。

私が「観て」いたサイトは別のサイトなので、そんなに困ることもないのだが、何故独逸語版だけが「削除依頼」されたのかが理解できない。

まさかとは思うが、私に対する嫌がらせ？集団で？
そんなことって、あるだろうか？

m-90_72954

2016年12月25日01:05

カテゴリ: Foreign; 語学

独逸語検定　顛末

う~~~~~~~

今年こそと思ったが・・・・

６点足りず、一次が通過しなかった。。。
とまれ、５０点以上取れたのは初めてだったので、嬉しかった。
ま、みんな点が良かったんだなあ・・・。

二次試験の日が英検の一次の日とかぶっていたので、いずれにしてもどちらか一つしか受けられなかった。
英語の勉強を頑張ろうっと・・・。

でも、準一級のモデル問題はなかった。
二級までは無料の練習がネットでできるのになあ。

仕方がないので二級の問題で対応することにしようと思う。
タダでもらった準一級のテキストはあるので、CDを車の中で聞いたりすれば多少は力になるかもしれない。

しかし、英会話を習ってもいないのに、よく二級が受かったものだ。
準一級の試験を受けること自体が「奇跡」のようなものだと思うわ。へへへっ。

m-90_72954

2016年11月19日21:49

カテゴリ: 語学; Foreign

英検2級、信じられないが・・・

何と！

合格証を送って来たよ・・・。　(>_<)　

In 6. November habe ich englisch test gemacht. Das ist englisch saetze zu lesen und auf fragen zu antworten . Das war nicht so schwere, aber ich hatte stress und ich war nervoes . Dann kann ich so gut antworten nicht. (>_<)

Aber heute kam ein Brief . Das ist eine Nachrichten fuer Bestanden.
Das ias sehr gut . Ich freue mich. Aber ich moechte mit irgendjemanden noch viele auf deutsch sprechen.

お後がよろしいようで・・・。

m-90_72954

2016年11月06日21:19

カテゴリ: 語学; Foreign

英語検定

今年度2回目の英語検定2級の一次試験に合格したので、本日は二次試験を受けてきた。
私以外は全員高校生だった。
これって・・・どうよ???

しかし・・・
ちょっとだけ速いアメリカンイングリッシュがうまく聞き取れず、質問がよく分からなかったことで動揺してしまった。
帰宅してから、昼に聞いた質問の意味が分かってきた。

こう答えたらよかったのに・・・、と思うのは誰しもか。
後悔というのは「後で悔いる」から後悔なのだ。

とまれ・・・12月4日は独逸語検定の試験である。今度で6回目。準1級を受けるのだが、さて。
一次試験だけでも受かるといいなあ。。。
まだ1か月ある。ここで頭を切り替えて独逸語の学習を少しずつでもやろうかと思う。
でも。
今日の英語検定の対応の悪さが未だに心に残っていて、なかなか頭が切り替わらないよ。。。え~ん。。。

m-90_72954

2016年06月17日02:54

カテゴリ: Foreign; 語学

英検

結果が分かる２４日の金曜日の４時以降とか。

回答がウェブ上にあったので怖々採点してみた。
・・・微妙な点数である。
５３～５５点といったところか。

最低合格点が５６点以上なら・・・だめだな。

とまれ、
次には、少なくとも一次試験は合格するような気がする。

m-90_72954

2016年04月28日20:55

カテゴリ: 語学; Foreign

今年の職場は湖の近い山間部

昨年の職場より車で１０分長くかかるが、嬉しいこともいくつかあった。
週に１度やって来るオーストラリア人のＭの世話係になったこと。
私の英語は準２級程度なのでたいしたことないのだが、取りあえず、なるべく英語を使おうと思った。

Ｍ曰く、
「英語、上手ですね。」とか
「あまり話しかけて来る人がいない。」とか。
私はてけと－に何でも言うので、珍しいらしい。
本当はこのＭがオーストラリアではなく、オーストリアから来たのだったらもっと良かったのだが。
だって、タダで独逸語会話の練習ができるぢゃないか。

m-90_72954

2015年12月27日01:29

カテゴリ: Foreign; 語学

密かなる忘年会

職場の忘年会の次の日、ある男性と二人だけでランチを頂いた。
仕事上の付き合いだが、幼い頃に両親がタイからアメリカに移住した男性で、少数民族の血を引く男性である。
幼い頃からアメリカで育っているので、まあ、ネイティブのアメリカ人と言ってもいいのだが、そこはそれ、アジアの少数民族の独特な文化を受け継いでいるようだった。

アメリカでも食事は主にコメで、「長いコメ」と言ってたから日本のお米とは種類が違うのだと思うが、日本の食事に似ているとのことだった。
この少数民族の料理のレシピを一つ教えてもらったが、まだ作ったことがない。
やはり目の前で作ってもらわないと細かいところが分からない…。

職場では週に一度しか会えないが、隣の席なのでなるべく英語を話したいと思っている。
なかなか話題が続かないのだが、それでも努力をすると少しずつでも（今更ながら）英語を話すのに抵抗が薄らぐことが分かってちょっと嬉しかったりして。

１３５０円というリーズナブルな値段のフレンチのランチを頂いた。
安いが、なかなかにいいランチである。

奥さんはもうすぐ出産なので実家に帰省中。
一人でのクリスマスは寂しいと思ってランチに誘ったが、仲良しの友人と山登りしたり焼肉パーティーしたりして楽しんでいたようだった。
日本の印象と、現在の仕事の話をした。所々は英語だったが、半分以上は日本語で。
人に聞かれたくない部分は英語を混ぜたか。

日本でもっといい仕事があれば日本がいいが、そうでなければアメリカに戻ろうかと、少し迷っているようだった。
守るべき人がいて、さらにもう一人守るべきものが登場することになるのだからさもありなん。

さて。
私自身は次はどうしようかなあ・・・。
男性と話をしながら、私自身のことを考えていた。

m-90_72954

2015年11月05日00:09

カテゴリ: 地理・地誌; 語学

加賀の潜戸

１１月の3日。

海が荒れて船が洞窟に入ることはできなかったが、洞窟の周りを見ることはできた。
次女のクラスメ－トでもあるオーストリア出身のＤに、海の洞窟を見せたかったが、まあ・・・いいか。
取りあえず船は出航できたのだから。
たまたま最近知り合ったアメリカ人女性Ｊ。彼女はほとんど日本語が話せない。
英語がさほど堪能ではない私。
Ｄにドイツ語を話し、そのドイツ語を英語に翻訳してもらおうと思った。
・・・片言の英語は使ったよ。
簡単な観光案内だが。
この日はＪの女友達がたまたまやって来たので、この女性も一緒だった。彼女はアイルランド人。
つまり、英語圏の女性二人と、英語も堪能な独逸語圏の高校生と私。４人で観光をしたのさ。

少し緊張したが、自分にできる会話は頑張った。
少しずつでも会話を続けたら、私のこの歳でも少しずつでも外国語の会話が上達しないだろうかと、そんなことを夢みているよ。へへへ～。

m-90_72954

2015年06月25日00:30

カテゴリ: 語学; Foreign

水曜日は、ただで英会話を

水曜日、職場にタイ系アメリカ人がやって来る。
おっと・・・
タイではない。
ご両親はタイに住んでおいでだったと聞き及んだが、タイに住んでいるからタイ人とは限らない。

中国風にいうと、猫族（ミャオ族）らしいが、
少数民族のモンという種族だという。
話を聞いた時はモンゴル族と間違えた。

世界にはいろいろな民族が存在しているようだ。
本人はアメリカ育ちなので、まあ・・・ネイティブアメリカンと言っていいのかなあ。
今度、モンの料理の作り方を教えてもらうことになっている。楽しみだなあ。。。

m-90_72954

2015年05月15日01:52

カテゴリ: 語学

そうだよ、これでも頑張ってみたんだ・・・

溜め息・・・・・・・・・

そうだよ、意を決して行動してみたんだ。
これでも、頑張ってみたんだ・・・。

友だちに電話をするのに、何とかゆっくりでも全部独逸語で話してみようと思った。。。
でも・・・
私の語彙は少なくて、
途中、話がすぐには繋げなくなって、
「どうした？」と聞かれて、日本語で話し始めてしまった…

あ～情けない。
だめだなあ。

身振り手振りのできない電話って、難しいわ。（＞＜）／　え～ん・・・

m-90_72954

2015年04月14日22:02

カテゴリ: 夜久霊; 語学

古代を巡る　Ⅱ

次の日も、朝から一緒に古墳探検をしていた。
某学習施設主催の登山であったが、その山が古代から神さまの山とされ、中世には山城を作られていた処であった。
この日は奇跡的に晴れたが、前日の雨で道がぬかるんでいて、同行したオーストリア人の高校生は３回も転んでズボンを汚していた。
私は無事だった。はっはっは。

それから玉造に行った。
ドイツに５年に一度行かねばライセンスの更新ができない職人さんがいて、その人に独逸人青年とオーストリア高校生を紹介した。
なかなか面白いものを見せてもらったり、珍しいお土産を頂いた。

この後、実に日本的なレストランで昼食を取った。その名も”いろり茶屋”。
それから古代歴史博物館に向かった。
博物館では、保存の専門家にアポを取り付けていたので、呼び出しをお願いして、その方に案内をしていただいた。
独逸人青年の研究テーマに関係して、木簡の保存方法について実際の出土品を見せていただきながら具体的な方法や薬品名などにも言及していただいた。まあ、めったにない話が聴けたと思う。
帰り道、もう一つ大きな神社に立ち寄って、それから二人と別れた。

次の日も、この二人と一緒にしばらくドライブしていた。
図書館で資料をあさったり、近くの神社に立ち寄ったり、目についた団子三兄妹を１本買って３人で分けたり。（苦笑）
最後に、独逸人学生の友だちも合流してラ－メンを食べた。
この友達は中国人で、英語も話すが日本語の方が上手。
私が下手な英語で話しかけたら「日本語で話して。」と言われてしまった。。。
独逸語と英語と中国語と日本語が飛び交うというなかなかすごい状況でラ－メンを食べるのはめったにない体験で実に楽しかった。

駅まで送って別れたが、急に周りが静かになると、急に自分が夢から覚めて現実に戻ったことが分かった。
本当に楽しい３日間だった。

m-90_72954

2015年04月12日04:46

カテゴリ: 夜久霊; 語学

古代を巡る

出雲国風土記を読む会が急に中止になった。
ショック。
しかも、今回はこれに合わせて広島から独逸人学生が来ることになっていた。
さあ、大変！
３時半に行く予定にしていた埋蔵調査センターに電話をして、１時に行くことにした。
説明もしてくれるという。
これで何とかなるか・・・。

たたらについて話を聞くことにしていたが、模型が壊れてしまったようで、動かなかったのが残念だった。
しかし、代わりに山持遺跡（ざんもち・いせき）なあんて、変な読み方の遺跡があることや、其処から青いガラスビーズが出土したことが展示物から分かった。
ビーズは、おそらくコバルトを使ったのであろう。私が持っている古いビーズとそっくりだった。
何か、嬉しかった。

独逸人学生の関心は、主に、奈良時代の木簡であるが、資料から読み取ることが難しいことが多く、困っていた。
一方、これらの時代の木簡を現在どのようにして保存しているのかも知りたかったようだった。
私は化学には弱くてよく分からなかったが・・・
この日はたまたまセンターに保存処理の専門家が来ていて、話を聞くことができ、大変にラッキイだった。
ＰＥＧ法とか、高級アルコールを使う方法とか、トレハロースなどの希少糖を使う方法とか。
次の日に古代出雲歴史博物館・・・だったか？で特別展示をしている木簡の資料があることが分かり、行くことにした。
そこでもこの専門家がしてくれるというので、めったにない出会いだったことが分かった。
帰り。
土曜日には瑪瑙細工の職人さんに会うことになっていたが、博物館に行く時間を作るため、この日に花仙山に行って、原石を調達することにした。
雨の中、山に入って、碧玉の原石を探す。しばらく分からなかったが、何となくの勘が働いて見つけた。15分ほどで終了。
私って、こういうことにかけては天才かも。へっへっへ。

m-90_72954

2014年07月16日20:40

カテゴリ: Foreign; 語学

ｅｉｎ　Ｍａｎｎ　ａｕｓ　Ｄｅｕｔｓｃｈｌａｎｄ

2年前のことだ。
近くの大学の一般向けのドイツ語の公開講座に参加していた私。
其処にはドイツから来た留学生が3人。その中でも一番漢字がよく読めた青年Ｖ。

ドイツに帰った後も、私とはメル友で、時々メールの交換をしていた。そしたら・・・
今はチュービンゲン（だったと思ったが…）の学生で、またまた日本に留学生として来るという。
9月から広島だって。あはははは。

私の家の近くに来ることがあったら知らせてよとメールしておいた。
会いたいなあ。

m-90_72954

2014年06月26日18:18

カテゴリ: Foreign; 語学

スコットランドからの男性と

今年は運がいい。
職場に時々、イギリス人が来るのだ。
出身はスコットランド。
ご存じのとおり、英国は、イングランド、ウェールズ、北アイルランド、スコットランドの4つからできている。
北アイルランドの問題はいろいろ複雑で、私にはよく分からないが、この男性はスコットランド出身。
日本食のファンで、日本にやってきたという。
日本語はほとんど話せない。
だからチャーンス。

仕事の関係で会えるのは一週間に20分ぐらいだが、タダで英会話ができると思って毎回声をかけるようにしている。聞くだけでも英会話の学習だと思っている。
今年は少し頑張ろうっと。

m-90_72954

2014年05月05日01:19

カテゴリ: Foreign; 語学

旅先で

実は連休を利用して津和野に行ってきた。無論、家族旅行である。
昔知っていた人が旅館の息子と結婚したのだが、どの旅館か分からなかった。
ひょんなことから分かった。４年程前のこと。
某鑑定団の番組に依頼者として登場したので、どこの旅館か分かったのだ。

とはいえ、なかなか行くことができなかった。
たまたま次女が「津和野に行ってみたい・・・。」と言ったので、津和野に家族で行くことにした。

行って見ると・・・
昔はお寺だったの？と思えるぐらい日本的な旅館だった。
入口も変わっていた。まるで鄙びた小さなお堂の入り口のような入り口だった。
縁側も小さくて、幅が短い。
そこから上がるのだ。
上がってみると板張りのちょっとした広場。いや・・・8畳ぐらいの幅のある廊下みたいな板場だった。
板場には押入れもあった。戸には弁髪のような髪型の子供が数人描かれていた。色もはげかかっているが、昔のものそのままのようだった。

風呂がまた、檜の風呂で、桶も座る台も木でできていた。
そこへやって来た女性。私も痩せている方では決してないが、私の二倍はある女性だった。
よく見ると白髪ではなく、銀髪だった。
Ｗｈｅｒｅ　ａｒｅ　ｙｏｕ　ｆｒｏｍ？と尋ねると、英語で答えてくれた。フランスから来たと。日本語はよく分からないと。
私も、フランス語は分からない。知っているのは、ノン、トレヴィアン、セシボン、アデュ－ぐらいだと答えた。
でも、少し見栄を張って
Ａｂｅｒ　ｓｐｒｅｃｈｅ　ｉｃｈ　ｅｉｎ　ｂｉｓｓｃｈｅｎ　Ｄｅｕｔｓｃｈ．　と言った。すると、
自分は話せないが、友人は話せる。すぐ来るから待ってて。と言われた。

ゆっくり風呂から上がり、でも誰も来ないので外に出ると、板場の長椅子にやはり体の大きな女性が座っていた。髪の色はブラウン。ああ、この人かと思った。

そのあとは少し話をしたが、フランスの高校で独逸語の先生をしている人らしかった。
京都に泊まり津和野に来て、萩の美術館に行き、明日は広島に向かうという。宮島に行く予定だと聞いた。
京都の旅館よりこの旅館がいいというので、
Ｄａｓ　ｉｓｔ　ｓｅｈｒ　ｊａｐａｎｉｓｈｌｉｃｈ．と言うと、そうだそうだと賛同してくれた。
15分ぐらい話していただろうか。
まさか、こんなところで独逸語を話す人と出会うとは思わなかった。
次の日、朝食の時に席が隣だったので、次女を紹介した。次女はそれでも
Ｍｅｉｎ　Ｍａｍｅ　ｉｓｔ　×××．　と、結構頑張って一言話した。

m-90_72954

2013年07月08日23:04

カテゴリ: 語学; Foreign

ドイツ人留学生と

語学か、Ｆｏｒｅｉｇｎか、難しいところだ。ま、両方に登録。

６月の日曜日。
某大学の生涯教育講座で知り合いになったドイツ人留学生とドライブに行った。
行った先は、加賀の潜戸。そして、由緒ある古い神社２か所。

６時間ぐらい一緒に居た。
難しい単語は使わなかったが、結構長い間話をしていたように思う。
私は神様のことについてはこれでも詳しい方である。
それを簡易なドイツ語で説明した（つもり）。

どれぐらい通じたかは定かではないが。。。

m-90_72954

2012年08月04日00:50

カテゴリ: 参考文献; 語学

参考文献　読むかどうか分からない本

でも、取りあえずメモしておこう。

『Ｅメールのドイツ語』トーマス・シュタール倉田勇治　白水社　

『ドイツ語の歴史』　ヴィルヘルム・シュミット　西本美彦　他訳　朝日出版社

『ドイツ語　チャレンジブック』　在間　進　三修社

『古代メソポタミア語文法　シュメール語読本』　飯島　紀　信山社

・・・最後の本であるが…
何か、変わった名前の出版社だなあ。これって、シュメール人が日本人のルーツだとか言っている人たちに関係した会社じゃないよね・・・・。
ユダヤと日本に関係があるとか、キリストが日本に来たとか、シュメール人が日本に移住してきたとか・・・
ユダヤの人たちがユダヤ教を忘れるはずもなく、今の日本にユダヤ教など浸透していないし、どう考えてもおかしいのだが、熱狂的な一部の人がえらいことを信じているらしいから、すごいなあ。
信じているのなら、人任せにせずにみんなヘブライ語が読めるようになっていればいいのに、「信じている人」たちの中でどれ程の人がヘブライ語が分かるのかしら？　それでいて、日本語とヘブライ語はこのように共通しているとよく某所に書かれているのだが、私には展開されている論が全然理解できない・・・。

話がそれまくっているね。元に戻そう。さて・・・

”メソポタミア語”なんて初めて聞いた。
こういう言い方をするなら、ユーラシア語とかアジア語とかヨーロッパ語とかもありそうだ。
どの言語を選ぶのか？
伝説のゴンドアナだかゴンゴアナだかいう大陸があったのなら、ゴンドアナ語もあったのか？　
これなんかは全ての大陸のもとだから、それこそ・・・どんな言語体系の言語だったのか？　実に興味があるね。

・・・遠方に出張に行って帰って来たばかりなので疲れている。
今日の私は過激だわん。
いやいや、本当はこういう人間なんです。お後がよろしいようで・・・。（いや、怖いようで。。。）

m-90_72954

2011年10月20日19:28

カテゴリ: Foreign; 語学

ちうごくからの女性　　ｄｉｅ　Ｆｒａｕ　ａｕｓ　Ｃｈｉｎａ　Ⅱ

中国には取りあえず行ったことがある。
北京と香港。そして、内蒙古自治区。
なかなかよかった。
私はどちらかと言うと、中国人をある意味尊敬している方だ。

さて。
お嬢様の中国人の話を少し書いてみると・・・

中国で「市」というのは大変に少ない。
北京市、上海市、吉林市など。
吉林市は、松花江（しょうがこう）のほとりの大きな都市で、多くのビルが建ち並ぶ。
夜は夜景が美しく、音楽に合わせて水の高さが変化する噴水があるようだ。

夏は、一番暑いと33度ぐらい。
冬は厳しく、マイナス25度にもなるらしい。湖のほとりにある木々には樹氷ができ、昼に近くなるとそれが徐々に溶けて行くという。
しかし、その時でも松花湖の水は凍らないという。

女性の会社の旅行の様子を見せてもらった。
・・・迷彩服を着てライフルのようなものを手に、サバイバルゲームをする会社って、何だろう？
新年会では夜会服・・・ドレスを着て歌を歌ったりするという。
来年結婚するこの女性。
22階あるビルの16階に自分の部屋を持っているが、その応接間はちょっと見、ベルサイユ宮殿の執務室みたい・・・というのは言い過ぎか？
シャンデリアがまあ豪華なこと。

ちょっと呆れたが、まあね。
中国の女性と英語で話を進めるというのも結構おつなものだ。 .

m-90_72954

2011年07月21日12:30

カテゴリ: 語学

ドイツ語検定２級　　合格したぞ！　５回目の奇跡！

わ～～～い！

たまたま娘の家庭訪問があって、仕事を半日休んでいたら、
郵便のお兄さんが持ってきてくれた、　合格証！

うれい～いい！！

さあ、１１月は準１級を受けるぞ！　

m-90_72954

2011年06月11日17:49

カテゴリ: 日常生活・家族; 語学

国公立・私立大学　進学相談会

息子は高校３年生。
大学受験が目の前である。
進学する大学も、１年生の時に適当に書いていたところと全く違うところを最近は書くようになってきた。
まあ・・・今の方が息子には向いている進学先だと思う。

私の住む街の某展示会場に、いろいろな大学から進学相談会に来ているというので行ってきた。息子は今日は学力テストで忙しいので、私が代わりに。
残念ながら、息子の意中の大学のパンフレットは既に亡くなっていた。
ぎゃふん。。。
ふと、福岡大学という文字が目に入って来た。
福岡大学だあ・・・。
そう。
この大学のデータベースにはしょっちゅうお世話になっている。
Ｇｅｂｒｕｅｄｅｒ　Ｇｒｉｍｍ　の　Ｋｉｎｄｅｒ　ｕｎｄ　Ｈａｕｓ－ｍａｅｒｃｈｅｎ　の　Ｂａｎｄ　Ⅱ　が大学のサイトで公開されているのだ。それを勝手に（まあ・・・公開だもん）見て楽しんでいる私。
で、
ちょっと気になったので、福岡大学の進学会担当の人と少し話をした。
「いつも勝手にデータベースを見せていただいてます。」と。
誰も来なくて暇だったらしく、３０分ぐらい話をしていた。
（会ったことはないけど、しょっちゅう変な質問をさせていただいている）Ｎ先生によろしくお伝えください。と挨拶してその場を離れた。

毎年ではないようだが、輪番制で福岡大学でもドイツ語検定をしていることが分かった。
・・・Ｎ先生に会えるかなあ…。ちょっと行ってみたい気もするし、私のへたくそなドイツ語を聞いて欲しくないという気もするし・・・。
難しいところであるる。

m-90_72954

2010年10月28日23:47

カテゴリ: Foreign; 語学

１１月は忙しいのに・・・

１１月下旬に独逸語検定を受ける予定なので、独逸語をやらなくてはならないのに！
子どもの学校の役員の仕事で，毎晩地図作りに格闘していて、それ以外は何も出来ていない・・・。困った。

こういうときに限って、別の楽しいことが起こったりする。

職場に時々来るオーストラリアから来たＫ。
今日の次は、何と１月中旬で、この間は別の職場で仕事をすることになっているという。
クリスマスには郷里に帰るという。
それにしても３ヶ月も会えないのか。

Ｉ　ｍｉｓｓ　ｙｏｕ．と言ったら、ｍｅ　ｔｏｏ．　と返ってきた。

Ｋといろいろなことを話していたが、簡単に言ってしまうと、ケータイの番号とメールアドレスの交換をした。
電話するね。お茶飲もう。と、英語で言った。（はず・・・）
しかし、
電話するという単語を、もしかするとｔｅｌｅｆｏｎｉｅｒｅｎ　と言ったかも知れない。（苦笑）

m-90_72954

2010年10月21日22:48

カテゴリ: Foreign; 語学

「ください」

木曜日だけやってくるＫ。
オーストラリアから日本に来た女性である。

たまたま、職場の某職員と話をしていたのを通りがかって聞いていた私。
話は単純でややこしい問題だった。

Ｋは、「ください」「ください」と繰り返す。
某職員は意味が分からず困っていた。
すると、Ｋは日本語の単語帳を持ってきて、「ください」と書いてあるページを開き、指差す。
それでも意味が分からない職員。

「ください」「おねがいします」「なんですか？」と聞く。
某職員。「わからない・・・」

だいたい分った。
彼女は、こう言っていたのだ。
「私の日本語の先生は、「ください」としか教えてくれなかった。「お願いします」とどう違うのか？」と。

時間があればよかったが、その時あまり時間がなかったので、こう答えた。
「ＫＵＤＡＳＡＩ」ｉｓ　ｅａｓｙ．と。

本当は、ＫＵＳＡＳＡＩには二つの意味があると話をしたかったが、まあ・・・次回にでも。

日本語は難しいね。

m-90_72954

2010年06月27日23:40

カテゴリ: 語学

独逸語検定

とりあえず、終わった・・・。

今回で３回目である。
４級、３級は１回でクリアしたが、さすがに２級は難しい。
前前回は１１点不足。
前回は８点不足で不合格だった。
しかしまあ・・・問題が半分しかできていないから、不合格も仕方ないけどね。

今回は、
う～ん。。。
割と難しくなかったという印象がある。
しかし、答えを選ぶところで紛らわしいものがあって、最後の最後で３つ答えを書き直した。

・・・それがよかったのか悪かったのか。

今までいろいろな勉強方法を取ってきたが、どれがいいのか分らない。
４級の試験の時は、大学時代の教科書を持ち出して、一生懸命に読んでテープに録音して、それを寝る時に聞きながら寝た。
３級の時は、試験問題の傾向が何となく分ったので、市販の試験対策本を勉強した。
１回目の２級のテスト勉強は、同じく、市販の試験対策本を勉強したが、単語が分らなかったし、文法が分らないことにショックを受けた。
２回目の２級のテスト勉強は、大学時代の教科書をとにかく書き写した。そして、文法の勉強を平行して行ったが、あらためて大学時代の教科書の難しさが分った。この時初めてｄｅｓｓｅｎという単語の使い方が分った。
・・・情けない・・・。

今回の学習は、前回に準じた。
教科書をとにかく書き写した。
書き写しながら、日本語に訳していた。
そして、分らない単語を辞書で調べ、教科書に直接赤字で記入した。
やはり、語彙の少なさは致命的であるからして。

教科書はいろいろなテーマで逸話が書かれていたが、この中でも、スポーツ・工業・語学・季節関係の話の中で分らなかった単語を何度も調べた。

とはいえ・・・
試験を受けながら、語彙不足を痛感していた。

ダーウィンの逸話は私自身の好みもあって分りやすかった。
千の鏡の寺院にやって来た犬の逸話も。
会話文を完成させるのは・・・半分ぐらいしか分らなかった。
聞き取りテストの一つ目は壊滅的。
早くて何を言っているのか分らなかった。
聞き取りテストの二つ目は・・・それでもまあまあ分った。でも、紛らわしい答えがあったので、ちょっと心配なところもあるが。

受かっているといいなあ・・・。

m-90_72954

2010年04月18日00:43

カテゴリ: 語学

映画　「シャーロック・ホームズ」

一日１本しか上映していなかったので、もうこの映画は今週で終わりだなと考え、終わる前に観に行ってきた。

が・・・
不覚にも居眠りしてしまった・・・。（＞＜）　ひえ～ん。。。

視ていたのは私を含めて８人だけだった。
多分、のだめとかアリスに行く人がほとんどだったと思う。

映画は・・・あまり面白くなかった。
昔やっていたＮＨＫのが面白かったなあ・・・。
だが、収穫もあった。

ホームズって、Ｈｏｍｅｓだとばかり思っていた。
違った。

Ｓｈｅｒｌｏｃｋ　Ｈｏｌｍｅｓ　だったよ。

m-90_72954

2009年06月06日00:52

カテゴリ: 映画; 語学

雑談Ⅱ

さて。昨日の続き。

話すと４０分なのに、文章を書くと２時間とか３時間かかってしまう。
もっと早くアルファベットが打てるといいのに・・・と思うね。
４０分の話を書くのに２日に渡ってしまっている・・・。（＞＜）

此処に来た人には悪いんですが、検定試験も近いので、Ｂｌｏｇに独逸語を使っています。何を書いているのか分からないかもしれませんが・・・ちょっとでも勉強したいもので・・・。悪しからず。

講師と私の話は別の映画の話へと行きます。

講師が、Ｋｏｅｎｎｅｎ　Ｓｉｅ　ＩＬＬＵＭＩＮＡＴＹ？　と訊いた。
ＩＬＬＵＭＩＮＡＴＹ？　Ｗａｓ　ｉｓｒ　ｄａｓ？　と、私。
Ｋｏｅｎｎｅｎ　Ｓｉｅ　ｎｉｃｈｔ？
Ｎｅｉｎ・・・．　と言ったら、別の文字を教えてくれた。
” Ａｎｇｅｌｓ　＆　Ｄｅｍｏｎｓ ”
それで分かった。
Ａｃｈ，ｊａ！　Ｖｏｒ　ｚｗｅｉ　Ｗｏｃｈｅｎ　ｈａｂｅ　ｉｃｈ　ｄａｓ　ｇｅｓｅｈｅｎ．　Ｚｕｅｒｓｔｗａｅｒｅ　ｄｉｅ　Ｌｅｕｔｅ　ｉｎ　ｄｅｒ　Ｓｃｈｗｅｉｚ．
Ｊａ，ｊａ！　
Ｚｕｅｒｓｔ　ｈａｂｅｎ　ｄｉｅ　Ｌｅｕｔｅ　Ｆｒａｎｚｏｅｓｉｓｃｈ　ｇｅｓｐｒｏｃｈｅｎ．
Ｎｅｉｎ，　Ｉｔａｌｉｅｎｉｓｃｈ．
Ｉｔａｒｉｅｎｉｓｃｈ？　Ｊａ，　ｄｉｅ　Ｆｒａｕ　ｈａｔ　Ｉｔａｌｉｅｎｉｓｃｈ　ｇｅｓｐｒｏｃｈｅｎ．　Ａｂｅｒ，　ｚｕｅｒｓｔ　ｈａｂｅｎ　ｄｉｅ　Ｌｅｕｔｅ　Ｆｒａｎｚｏｅｓｉｓｃｈ　ｇｅｓｐｒｏｃｈｅｎ．
Ｎｅｉｎ，ｎｅｉｎ．　Ｉｃｈ　ｖｅｒｓｔｅｈｅ　Ｉｔａｌｉｅｎｉｓｃｈ　ｅｉｎ　Ｂｉｓｓｃｈｅｎ．　Ａｂｅｒ　Ｆｒａｎｚｏｅｓｉｓｃｈ　ｎｉｃｈｔ．Ｚｕｅｒｓｔ　ｈａｂｅｎ　ｄｉｅ　Ｌｅｕｔｅ　Ｉｔａｌｉｅｎｉｓｃｈ　ｇｅｓｐｒｏｃｈｅｎ．　
そう言われたのでは反論できなかった。
Ａｃｈ，ｊａ．　Ｉｃｈ　ｖｅｒｓｔｅｈｅ　Ｆｒａｎｚｏｅｓｉｓｃｈ　ｕｎｄ　Ｉｔａｌｉｅｎｉｓｃｈ　ｎｉｃｈｔ．

と言うわけで・・・
先日書いていた「天使と悪魔」の感想は、間違っていたことを書いてしまったことが分かった。（ふうっ・・・）

m-90_72954

2008年08月27日00:07

カテゴリ: 地の果ての古へに遊ぶ; 語学

Ｓｈａｎｇｒｉ－Ｌａ　に寄せて

先日、映画の中に登場したシャングリラという地名。
実は、この地名のことでマイブームしている。
図書館からわざわざチベット語の本を借りてきたのもそのためである。

昨夜は、眠い眼をこすりつつ、やっと１冊の本を（ざっと）読んだ。
図書館で借りていた楔形文字とかの本を向こうにやって私が読んだものは・・・

『チベットの僧院生活　ゲシェ－・ラプテンの半生』と言う本。
ゲシェ－・ラプテン　＋　アラン･ウォレス　共著　小野田俊蔵　訳

チベット語について知りたかったのだが、他に資料もなかったのでやむなく読んだ。
しかし、チベット語はあまり出てこなかった。まあね。邦訳された本だしね。
少しだけ登場したのは、マントラ、タントラ、スートラなど。わざわざスペルまで出てたが、これらはどうやらサンスクリット語のようだった。
著者がお坊さんだからね。まあ・・・仏教界の専門用語はサンスクリット語ということか。
一つ利口になった。

ゲシェ－・ラプテンの「ゲシェ－」は、「博士」という意味らしい。
日本の”阿闍梨”みたいなものだろうか・・・。

さて。
調べたかったのは、Ｓｈａｎｇｒｉ－Ｌａ　という言葉である。
先日の映画「ハムナプトラ」にも出てきた楽園の名前である。
が・・・
実は、これ、イギリス人のジェイムズ・ヒルトンが１９３３年だったか？に書いた長編小説の中に登場する楽園の名前である。簡単に言うと架空の地名である。

私はこの小説を高校１年生頃に読み、中に登場する「しぁんぐりら」とか「からこる」とか、聞いたこともない言葉に魅せられ、このシャングリラという地名をパクって、何か得体の知れない文章を大学ノ－ト１０冊分ぐらい書いている。
・・・他愛もない内容ではあるが、その時に、当時の私のできる限りのことをして「シャングリラ」という言葉の意味を調べていた。
やっと見つかったので、ここにメモしておく。

何を見たのかは分からないが･･･

Ｓａｎｇｒｉ－Ｌａ

①地上の楽園
②日本攻撃の米国飛行機隊の秘密進発基地（Ｒｏｏｓｅｖｅｌｔ大統領が初めて用いた）
③（米軍俗語）便所
参考：Ｊａｍｅｓ　Ｈｉｌｔｏｎ作のＲｏｍａｎ「Ｌｏｓｔ　Ｈｏｒｉｚｏｎ」　１９３３　中の架空の楽園の名前
（Ｌａ－ｆ．ｔｉｂｅｔａｎ．Ｌａ．ｍｏｕｎｔａｉｎ　ｐａｓｓ）　

と、メモをしていた。
最後の行の意味がよく分からない。
それで図書館に行ってチベット語の単語集を見ていたのだ。

ネパール語の大きな辞典は２冊もあるのに、何故かチベット語のは小さくて簡易の辞書・・・というか、単語集しかなかった。

Ｋａ　というのが、アルファベットの１番と書かれていたのをぱらぱらと見ただけである。
Ｋａ？　なにゃ？　（＞＜）

つづく・・・

m-90_72954

2008年08月23日22:58

カテゴリ: 地の果ての古へに遊ぶ; 語学

少し道草

久しぶりに図書館に行った。

で・・・
何を借りたかというと、おかしなものを借りてしまった。
到底、読みきれるとは思わないが。
まあ・・・読んだつもりになって「偉くなったような気分を味わう」だけであろうが、少し挑戦してみようか。

借りた本は・・・

『感に本会　謎の古代史』ぢゃない！　
『環日本海　謎の古代史　隠された神々の原像』　清川理一郎　彩流社

『大英博物館双書　楔形文字』クリストファー・ウォーカー　大城光正訳　學藝書林

『古代の歴史ロマン３　フェニキア文字の碑文　アルファベットの起源』　
　・フェニキア語　ヘブライ語、アラム語、モアブ語　その他の資料・転写･音写・翻訳・解説･語録付き　谷川政美　国際語学社

『古代の歴史ロマン７　楔形文字の初歩　シュメール語・ハッチ語・アッカド語・ウガリト語・ペルシャ語』　飯島紀　国際語学社

『古代の歴史ロマン１２　古ペルシャ語　古代ペルシャ帝国の碑文を読み解く』　山中元　国際語学社

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2008年08月20日23:10

カテゴリ: 地の果ての古へに遊ぶ; 語学

古代アッカド文字

ひょんなことから、古代アッカドの象形文字とアッシリア文字の資料を頂いた。

英語の対訳付き。
これが大変に面白い。

いや、古代アッカドの文字は、あれ、絶対に右から左に読んでいくのだと思う。
それにつけても・・・古代文字についての知識のないことよ。。。（がくし）

m-90_72954

2007年11月03日23:35

カテゴリ: 語学

外国人講師に寄せて

土曜日。
祝日ということもあって、１１時ぐらいまで寝ていた。
本当は・・・
昨夜はずっと迷っていたのだ。
日帰りで大阪の心斎橋辺りに行こうかと。

ドイツ語の講師とは生であったことが無い。
連絡先も知らない。
でも、もしかして会えないかなあと。そんなことを考えていた。

でも、やめた。

大阪に行くなら、その交通費分を寄付しようかと思った。

例えば、
５０００人の外国人講師。
３０万人の生徒。
３０万人が１０００円募金したら、３億円集まるのになあ・・・と。そんなことを考えた。少しでも講師の役に立つなら、少しでも寄付しようと思った。

今していることは、
娘のキッズの月謝の引き落としが間違って実行されないようにすること。

実は、９月に業者が変わるというので書類を提出したばかりだったのだ。
引き落とし予定は１２月初旬とか。
それで、銀行口座を解約したかったのだが、いろいろな事情で解約が出来ないことが分かったので、少なくとも、その時期までに残金を１０００円ぐらいにしようと思っている。

もし、再開できるのなら、こんな面倒なことはしなくてもいいのだが。

６８０の教室を２００にする。
という計画があったらしい。

そんなの、もっと早くにしておけばよかったのに。
それから、授業料がもう少し高くなってもいいから、私は続けたい。
だって、英語ならどこででもできるが、ドイツ語は他にどこもやっていないのだもの。

都会ならいいが、ここはなにしろ辺境の地だからね。

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2007年10月30日00:16

カテゴリ: 語学

落ち着かない日々

某会話学校の講師たちのことを考えていた。

日本人のスタッフはまだいいとして、
日本語や日本のことがよく分からない外国人スタッフ達のことが心配だ。

というか・・・
私が関わった講師の中でも、本当に話すのが楽しみで、また会いたいと思う講師がいる。
その人たちのことを考えるととても心配だ。

前払いのお金のことは、戻ってくるか、また教室が再開すればいいと思ってはいるが・・・
あまり執着していない。
本当に楽しかったのだ。
そして、他の会話学校の月謝と比べて安かったことや、マン・ツー・マンの授業が結構多かったことも考えると、使わなかったはずのポイントの半分ぐらいは使っていたような気がするのだ。

昔、職場の同僚だった人が、夫婦で、ある英会話学校に通っていたのだが、
仕事が忙しく、１年に３０万円ぐらいの月謝を払っていたにもかかわらず、その時間に行くことができず、溝に捨てるように月謝を消費してしまったという話を聞いたことがあった。
固定化されている授業のため、振り替えが出来なかったのだ。

そういうことを考えると、あの会話教室は本当によかったと思う。

何か・・・

あの外国人講師達のために出来ることはないだろうか。
募金を集めるとか・・・。

地震の被災者などと同様、突然の「災難」が降りかかった、あの罪の無い講師達のために、何か出来ること。
私には募金に協力することぐらいしか出来ないのだが。

m-90_72954

2007年10月27日03:37

カテゴリ: 語学

唯一、神社庁に関わりなく造られた壮大な神社は？

脈絡もなく、突然にある神社のことを思い出していた。

それも・・・カテゴリは語学である。

勝手な日記なので読む人には分からないだろうが、まあ・・・そういうことだ。

随分昔のこと。
ある出版社の社長に、ある男性が就任した。
そんなことはよくあることで、本来は皆が知らないことだ。
だが、この男性は他の社長とは違っていた。
めちゃめちゃ自己顕示欲の強い人だったのだ。

誰のことかは・・・分かる人には分かる。分からない人には分からない。

その人は、でーはーな路線でその出版社を「有名に」した。
映画もいっぱい作らせた。無論、その人の会社で出版している小説の映画化である。

いろいろやった人だったが、
一般人の私たちの前からある理由によって姿を消すこととなる。
その理由とは、

覚せい剤所持だか使用だかの容疑で逮捕。社長降格・・・だったか？
現在、件の出版社の社長は、この男性の弟である。

この男性が逮捕直前にしていたことが、自分専用の神社を造り、頻繁にお参りすることだった。
神社は普通の建造物ではない。
宮大工といわれる特別な職業の人が特別な造り方で造るものである。
屋根の反りからして一般家屋とは異なる。
つまり・・・値段が高い。
それを造らせたのだ。

この男性の出版社も例によって漫画雑誌を出版していた。

当時私はまだ自分の可能性を信じ、いろいろなところに作品を投稿。持ち込みもしていた。
が、
どういうわけか、この男性の会社の件の雑誌には投稿することをしなかった。
雑誌が面白くなかったわけではない。
質も高かった。
ただ、「理解できなかった」雑誌だったのだ。

話が分からなかったのではない。
その雑誌の路線が把握できなかったのだ。
どのように進もうとしているのかつかめない雑誌だった。

私の好きなジャンルである歴史とか伝奇ものが多く、作家も名の知れた人を沢山起用していたのに、「得体の知れない」「奇妙さ」を感じて、その雑誌にどのような作品を送るべきか、分からなかったのだ。
そうこうしているうちに男性の逮捕が起こったのだった。

男性は逮捕容疑を否認。
最後まで認めなかったという。

ここで初めて私は納得した。
そういう路線だったのか・・・と。

この男性は、その後、俳句を熱心に作っていると聞いた。
何故俳句かというと、

「俳句は千年残るから」だという。

この人は、後の世に自分の名前を残したかったようだった。

ある語学教室の前社長（もう解任されたから前をつけねば）との共通点はワンマンであること。
違うことは、経営者としての敏腕さ、社会に影響した内容か？
出版社の前社長は、自分の幸せを考えていたような気がする。経営力は高かったかもしれないが。
もっとも、この男性は創立者ではない。
創立した人が作ってきた道を引き継いだのだ。

さて。語学教室の前社長は、経営の力はよくなかったような気がする。
だが、この人は、真摯に学校を経営しようとしていたのだろうと思う。
皮肉だ。
この人の方が多くの人に大きな損害を与えてしまっている。
沢山の人を動かすことは数学や物理とは違う。
その辺りのことが理解できなかった人なんだと思う。

画期的なシステム。
他の語学教室に比べて割安の授業料。
本来の３分の１程度の授業料で回すために、教室が１０００も必要だったようだ。

そんなの、無理だ。
もう少し高い料金にしてでも、ちゃんと存続できるように考えるべきだったのに。

最後に会いたい講師がいたのに、会えなかった。
私はこの人に不十分な説明しかしていない。
だから、もう一度会って説明したかった。

また・・・会えるだろうか？Ｓに。

m-90_72954

2007年10月26日23:41

カテゴリ: 語学

ある語学教室の光と影

ある、としておこう。
分かる人には分かるのだが。

斬新なアイディアで瞬く間に事業を大きくした社長は、やはりなかなかの人物だったと思う。
だが、ワンマンなんだろうと思う。
きっと、和歌山の某あんころもち製造会社の社長のように「神様」だったのかもしれない。

人の言うことに耳を傾けていれば、現在のようにはならなかったかもしれないのだが。

さて。
もちろん、今回の語学教室の経営に問題があったことはもちろんで、このままでは多くの人が大迷惑である。私も含めて。
だが、
私は、早く解約すれば返ってきたであろう前払い金を早く解約しようという気持ちにはならなかった。
だって、あの語学教室は本当に楽しかった。
お金があれば、ずっとこの幸せが続くのか・・・とすら思っていたもの。
私の他にも沢山の人があの語学教室をいいと思っていたようだ。

どうやら、支援に回ろうという企業もあるようだ。
だが、ここまで営業が危うくなるまで誰も助け舟を出そうとせず、今になって支援しようとしているのはどうしてだろう。
当然、その方が利益があるからだろう。
他人が築いた凄いものを手に入れるいい機会であり、手に入れるだけの価値があるものと考えたからなのだろう。

と。
ここで、小さいが、気になるいくつかの嫌な事件のことが頭をよぎった。
実は、この語学教室に通っていた善良で勤勉な人たちのブログにおかしな書き込みがなされるようになってもう１年？２年？
人間だから、完璧ではないし、いろいろ人間関係でひと悶着があったとは思うが、その「嵐」は、いささか度を越えていた。
沢山の人が迷惑していた。

これ・・・
まさか、今回の「ある語学教室」を追い詰めるための「どこかの（個人ではない人の）」策略の一つではないよね？
「ある語学教室」の成長の速さに危機感を持った「誰か」が、長い時間をかけて営業妨害をしていたのではないよね？

私は経済系には弱くって・・・営業とか企業買収とか・・・そういうものに知識がない。
だからよく分からない。
でも、
今回の「ある語学教室」の存亡・・・風前の灯・・・について、いろいろ考えてしまった。

ただね。
次女はこの教室を気に入っている。
先生も好きで、時々交代する講師の一人一人を気に入っていた。
この語学教室を支援する企業が出てきて、１ヵ月後にでも教室が再開するのなら、それでいい。
何とか再開して欲しい。

一番初めに、この語学教室に入ろうとした時、
「一度支払った前払い金は理由にかかわらず返金しませんので」と説明を受けた。
変だなあと思ったが、そういうものなのか・・・と「納得して」前払い金を支払った。
教室が先にぽしゃるか、私が事故とかでぽしゃるか・・・どちらが先だろうと思った。

「今日ＸＸ万円支払いました。これ、３年分です。もし私が１週間後に事故で亡くなったとして・・・お金は戻ってこないんですね？」と尋ねた。
「契約書の文章でいくとそうです」と、そのスタッフは言った。そして「でも、ぼくは人間として、そういう場合は何か対応したいと思います」と付け加えた。

そのスタッフは、

２ヵ月後、その教室を退職。警察官になったらしい。

う～ん。。。

m-90_72954

2007年10月17日02:23

カテゴリ: 語学

日本が沈没したら・・・

このタイトルで、カテゴリーは、これです。

だって、
本当にそんな気分なんだもの。

もし日本が沈没したら・・・

選択肢はいろいろあろうが、

別の国に移住して、兎に角生きる人。
日本が沈むなんて知らずに、沈む時に気がついて、手遅れになる人。
日本が沈むのは知っているが、日本がよくって、そこから離れては生きていけないので、日本と一緒に沈んでいく人。

まあ、こんなところか。

私はどれを選ぶかなあ。

・・・最後のだったりして。

m-90_72954

2005年12月08日01:23

カテゴリ: 語学

アクセス

とうとう我慢できなくて、某大学にメールを送った。
アクセスの件で問い合わせをしてみたのだ。
３年間に１００回ぐらい書き込みしていた私。無論、全て真面目な質問である。
すぐに返信が来て、アクセスのための認証を教えていただいた。

ついでに・・・
えっへっへ。
語学がらみの「オタクな質問」をしていたのだが、それについても大変に丁寧に答えていただいた。

m-90_72954

2005年12月06日23:35

カテゴリ: 語学

Forbidden

困ったことになっている。

ずっと更新を楽しみにしていた、ある大学の掲示板。
昨日からアクセスすると「Forbidden」「You don't have permission to access /XXXXXXXX/cgi-bin/light.cgi on this server.」という文字が見えるだけで、掲示板にアクセスできなくなってしまった。

この掲示板であるが、少し前から変な書き込みが続いていて、私も不快に思っていたが、先日はこれがひどくて、２時間おきに変なＵＲＬを書き連ねたものが１０個ぐらいあった。
これに対する対応策なのか？アクセス制限をされたようだ。
いや。もしかすると、私を変な書き込みをする犯人と考え、アクセス制限対象者として特定されてしまったのかもしれない。

実に困ったことである。

でも・・・私はこの掲示板にもう３年間２日おきぐらいの間隔でアクセスしているのだ。
いい加減、悪さをする人間か否かぐらい分かって欲しいものである。

いやいや。
それとも・・・しばらく掲示板にアクセスするのを全面に禁止してしまったのだろうか？
貴重な情報源だったのに！

・・・どうしてもアクセスしたい場合は・・・仕方ない。大学にメールすることにしようか？
実は、他愛もないことだが、ちょっと気になることがあって、先生に質問をしようかと思っていたのである。だが・・・う～ん。くまった・・・。
もとい。困った・・・。

m-90_72954

2005年11月01日00:13

カテゴリ: 語学

ヘブライ文字、復活

わ～い！
たまたま３月のところを見た。
何ということでしょう！

パソコンを新しくした際に文字の全てが「・」にすり替わっていたヘブライ文字が、おお！見よ！
ちゃんと「見える」じゃないか！
思わず涙ぐんでしまった。

１年かかってあれだけしか勉強できなかった私。
それなのに文字が見えなくなってしまったのだもの。

たぶんもうヘブライ語を勉強することはないだろうが、アレフ・ベイトぐらいの見分けはつくぞ。（苦笑）

記念にここに残しておくもんね。

m-90_72954

2005年10月04日23:04

カテゴリ: 語学

Ｃ．Ｇｅｓｎｅｒ’ｓ　Ｔｈｉｅｒ－ｂｕｃｈ

ひょんなことから、
某大学のコレクション（ネットで公開）の解説に、不合理なことを見つけ、
思い切ってメールをしてみた。

さて。。。
返信が来るだろうか？
これによっては、私のＵＰした記事を変更する必要がでてくる。
それとも・・・無視されるか？

m-90_72954

2005年10月03日01:44

カテゴリ: 語学

Magnificat(John Rutter) 　Ⅳ　”ＮＥＷ　ＴＥＳＴＡＭＥＮＴ”

（ルカによる福音書１章４７節～５５節)

しかし、意味が分かりにくいので、少し解説しよう。

これは聖母Ｍａｒｙがまだイエスを生む前のこと。
Ｚａｃｈａｒｉａｓの家に入って、不妊と思われていたのに妊娠して６ヶ月になる親族のＥｌｉｓａｂｅｔｈに挨拶をしている場面である。
４７節～５５節は、聖母Ｍａｒｙの言葉である。

４６　　Ａｎｄ　Ｍａｒｙ　ｓａｉｄ，　
　　　　Ｍｙ　ｓｏｕｌ　ｄｏｃｈ　ｍａｇｎｉｆｙ　ｔｈｅ　Ｌｏａｄ，
４７　　Ａｎｄ　ｍｙ　ｓｐｒｉｔ　ｈａｔｈ　ｒｅｊｏｉｃｅｄ　
　　　　ｉｎ　Ｇｏｄ　ｍｙ　Ｓａｖｉｏｕｒ．
４８　　Ｆｏｕ　ｈｅ　ｈａｔｈ　ｌｏｏｋｅｄ　ｕｐｏｎ　
　　　　ｔｈｅ　ｌｏｗ　ｅｓｔａｔｅ　ｏｆ　ｈｉｓ　ｈａｎｄｍａｄｅ：　　
　　　　Ｆｏｕ　ｂｅｈｏｌｄ，　ｆｒｏｍ　ｈｅｎｃｅｆｏｒｔｈ　ａｌｌ　
　　　　ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎｓ　ｓｈａｌｌ　ｃａｌｌ　ｍｅ　ｂｌｅｓｓｅｄ．
４９　　Ｆｏｒ　ｈｅ　ｔｈａｔ　ｉｓ　ｍｉｇｈｔｙ　ｈａｔｈ　ｄｏｎｅ　
　　　　ｔｏ　ｍｅ　ｇｒｅａｔ　ｔｈｉｎｇｓ；
　　　　Ａｎｄ　ｈｏｌｙ　ｈｉｓ　ｎａｍｅ．
５０　　Ａｎｄ　ｈｉｓ　ｍｅｒｃｙ　ｉｓ　ｕｎｔｏ　
　　　　ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎｓ　ａｎｄ　ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎｓ
　　　　Ｏｎ　ｔｈｅｍ　ｔｈａｔ　ｆｅａｒ　ｈｉｍ．
５１　　Ｈｅ　ｈａｔｈ　ｓｈｏｗｅｄ　ｓｔｒｅｎｇｔｈ　
　　　　ｗｉｔｈ　ｈｉｓ　ａｒｍ；
　　　　Ｈｅ　ｈａｔｈ　ｓｃａｔｔｅｒｅｄ　ｔｈｅ　ｐｒｏｕｄ　
　　　　ｉｎ　ｔｈｅ　ｉｍａｇｉｎａｔｉｏｎ　ｏｆ　ｔｈｅｉｒ　ｈｅａｒｔ．
５２　　Ｈｅ　ｈａｔｈ　ｐｕｔ　ｄｏｗｎ　ｐｒｉｎｃｅｓ　
　　　　ｆｒｏｍ　ｔｈｅｉｒ　ｔｈｒｏｎｅｓ，
　　　　Ａｎｄ　ｈａｔｈ　ｅｘａｌｔｅｄ　ｔｈｅｍ　
　　　　ｏｆ　ｌｏｗ　ｄｅｇｒｅｅ．
５３　　Ｔｈｅ　ｈｕｎｇｒｙ　ｈｅ　ｈａｔｈ　ｆｉｌｌｅｄ　
　　　　ｗｉｔｈ　ｇｏｏｄ　ｔｈｉｎｇｓ；
　　　　Ａｎｙ　ｔｈｅ　ｒｉｃｈ　ｈｅ　ｈａｔｈ　ｓｅｎｔ　ｅｍｐｔｙ　
　　　　ａｗｅｙ．
５４　　Ｈｅ　ｈａｔｈ　ｇｉｖｅｎ　ｈｅｌｐ　ｔｏ　Ｉｓｒａｅｌ　
　　　　ｈｉｓ　ｓｅｒｖａｎｔ．
　　　　Ｔｈａｔ　ｈｅ　ｍｉｇｈｔ　ｒｅｍｅｍｂｅｒ　ｍｅｒｃｙ　
５５　　（ＡＳ　ｈｅ　ｓｐａｋｅ　ｕｎｔｏ　ｏｕｒ　ｆａｔｈｅｒｓ）
　　　　Ｔｏｗａｒｄ　Ａｂｒａｈａｍ　ａｎｄ　ｈｉｓ　ｓｅｅｄ　
　　　　ｆｏｒ　ｅｖｅｒ．

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2005年10月01日16:13

カテゴリ: 語学

Magnificat(John Rutter)　Ⅲ　

Magnificat　「マリアの賛歌」(ルカによる福音書 1章47節～55節)より

何を隠そう。
私はカソリックでもピューリタンでもないのに、国際ギデオン協会から謹呈のＮＥＷ　ＴＥＳＴＡＭＥＮＴ　を持っいたりしちゃうんであ～るる。

昨夜それを見ていたら、例によってうっかり寝てしまい、気がつくと午前５時だったりする。腰が痛い・・・。
慌てて布団に入って寝た。
今日は次女の学校の運動会。
某国立大学附属の小学校だけあってすごい。折りたたみイスを横に４つも連ねて早朝から陣を構えている家族がいっぱいいる中で、精一杯張り合ってさもしいお重の弁当なんか広げ、親子種目にも出て、今さっき帰って来た私。
シャワーを浴びてちょっと復活したので、ここにネット遊びをしているのら。

で・・・。

件のＮＥＷ　ＴＥＳＴＡＭＥＮＴ　の「(ルカによる福音書 1章47節～55節)」を見てみた。
なかなか興味深い。
少なくとも・・・「あるサイト」で管理人さんがMagnificatのラテン語を邦訳している、そのラテン語が英語になっていると思ってください。

聖書の著作権がどうなっているか、よく分からないが、英文は古いものだからここにＵＰしても構わないであろう。
手書きで写すのはめんどくさいが・・・まあね。
１０月１６日には英検の４級も受ける予定であるし。
少し英語を書く練習をするのもいいかも。
この聖書には当然のことながら邦訳が付いている。これもＵＰしたいのだが、邦訳した人が亡くなってから５０年経っていなかったりすると著作権に触れるかもしれないので、これもカット。
えっと・・・
そだね。
英語を手でここにＵＰしたあと、自分でぽつぽつ訳してみるのはいいであろう。
ラテン語を邦訳するのよりもらくだと思うなあ。

さらに。うっふふふ。

何を隠そう。私は、　
Ｎｅｕｅｓ　Ｔｅｓｔａｍｅｎｔ　ｕｎｄ　Ｐｓａｌｍｅｎ
（Ｄａｓ　Ｎｅｕｅ　Ｔｅｓｔａｍｅｎｔ　
unsers Herrn und Heilandes Ｊｅｓｕ　Ｃｈｒｉｓｔｉ　　
nach der deutschen Uebersetzung Ｄ．Ｍａｒｔｉｎ　Ｌｕｔｈｅｒｓ　）　

というＦｒａｋｔｕｒ体で印刷された独逸語の聖書を持っていちゃったりするんだ。
当然、ここにこも　「(ルカによる福音書 1章47節～55節)」がある。
これも手書きでこのサイトにＵＰしてみようかなっ。
あまり長くないので、そこだけラテン語、英語、独逸語を併記してみようと思う。

興味のない人、すいまっしぇん。
少なくとも・・・一人は今歌う練習中のはずだから興味持ってくれるかも。　＾＾；

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2005年10月01日15:38

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Magnificat(John Rutter)　Ⅱ　

覚書

ちなみに・・・天はｃａｅｌｕｓではなく、ｃａｅｌｕｍである。

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2005年09月27日03:35

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Ｎａｓｓｅｌ　覚書

グリムのドイツ語辞典より

Ｎａｓｓｅｌとは、Ａｓｓｅｌと同様。また、asellus, multipedaともscolopendra とも、der fingerwurm　とも説明されている。

Ａｓｓｅｌとは、ワラジムシのことらしい。
ワラジムシは、学名 Isopoda。エビやカニと同じ甲殻類で，等脚目(ワラジムシ目)に属するという。
ａｓｅｌｌｕｓ　とは、ウキタガラ。ウキダカラは、カミスジダカラ属という。（よく分からん・・・）

それから、asellus, multipeda　で探索すると、以下の言葉が引っかかる。

esel, esel-worm.
Asellus, millepeda, multipeda, oniscus.

ｏｎｉｓｃｕｓとはホンワラジムシ科のことだとか。

う～ん。画像をいろいろ見るに・・・甲殻類。あの、ナウシカで出てくるオームのイメージと重なってしまう。
やはり、宮崎駿は天才かも。

ちなみに・・・
ｍｉｌｌｅとはラテン語で「千の、多数の」という意味。
ｍｕｌｔｉもラテン語で「大多数、大群」の意味で。
それからｃｅｎｔｉｐｅｄａは、ｃｅｎｔｕｍ＋ｐｅｓで、ムカデのこと。
ｃｅｎｔｕｍは「百の」、ｐｅｓはｍ．「足」。

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2005年09月22日04:34

カテゴリ: 語学

Ｗａｌｌｆｉｓｃｈ　Ⅱ　　

解読
Ａｌｓ　ｉｃｈ　ｌａｎｇｅ　Ｚｅｉｔ　／　ｓｐｒｉｃｈｔ　ｅｒ　／ｄｅｒ　Ｍｅｅｒｎａｓｓｅｌ　ａｒｔ／ｇｅｓｔａｌｔ　ｕｎｄ　ｎａｔｕｒ　ｅｒ　ｆｏｒｓｃｈｅｔ　／　ｈａｂ　ｉｃｈ　ｆｕｎｄｅｎ／　ｄａｓ：　ａｕｃｈ　ｅｉｎ　ｍｅｅｒｆｉｓｈｅｒ　Ｗａｌｌｆｉｓｃｈ　ｓｏｌｃｈｅｎ　Ｎａｎｅｎ　ｂｅｋｏｍｐｔ　／　ｗｅｌｃｈｅｒ　ｖｏｎ　Ｕｎｇｅｗｉｔｔｅｒ　ｚｕ　Ｌａｎｄｔ　ｇｅｗｏｒｓｓｅｎ　／　ｇｒａｕｓａｍｌｉｃｈ　ｉｓｔ　ｇｅｗｅｓｅｎ　ａｎｚｕｓｃｈｅｉｄｅｎ．
Ｄｉｅ　ａｂｅｒ　ｓｏ　ｄｉｅ　ｍｅｅｒ　ｄｕｒｃｈ　ｆａｈｒｅｎ／　ｓａｇｅｎ　／　ｄａｓｓｓｉｅ　ｄｅｎ　ｋｏｐｆｆ　ａｕｓｓ　ｂｉ　Ｗａｓｓｅｒ／　ｕｎｄ　ｄｉｅ　ｓ？？？ｅｎ　Ｈａａｒ
　ａｕｓｓ　ｄｅｒ　Ｎａｓｅｎ　ｕｎｇｌａｕｂｌｉｃｈ　
　ｉｎ　ｄｉｒｅ　ｈｏｅｈｅ　ｓｉｒｅｅｔｅｎ／　ｓｅｉｎ　ｓｃｈ　？？？　ｇｌｅｉｃｈ　ｄｅｎ　Ｍｅｅｒｆｉ？？？ｅｎ．Ｉｔｅｍ　ｄｅｒ　ａｎｄｅｒ　Ｌｅｉｂ　ｗｅｒｄｅ　ａｕｃｈ　ｚｕ　　？？？　ｉｎ　ｄｅｍ　Ｍｅｅｒ　ｈｅｒａｕｓｓ　ｇｅｓｉｒｅｃｈｔ　ｇｅｓｅｈｅｎ　／　ｅｉｎ　ａｎ　ｇｒｏｓｓｅｎ　Ｍｅｅｒｓｃｈｉｆｆ　　ｚｕ　ｄｅｒ　ｇｌｅｉｃｈｅｎ．

かなり怪しい・・・・

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2005年09月21日02:38

カテゴリ: 語学

Ｗａｌｌ－ｆｉｓｃｈ

Ｄｉｅｓｅ　Ｆｉｇｕｒ　ｏｄｅｒ　Ｇｅｓｔａｌｔ　ｉｓｔ　ｖｏｒ　Ｚｅｉｔｅｎ　ｄｅｍ　ｈｏｃｈｇｅｌｅｒｔｅｎ　Ｈｅｒｒｎ　Ｄ．Ｃｏｎｒａｄ　Ｇｅｓｎｅｒ　ｖｏｍ　ｅｉｎｅｎ　ｓｅｉｎｅｒ　ｇｕｔｅｎ　ｇｕｅｎｎｅｒｎ　ｚｕｇｅｓｔｅｌｌｔ　ｗｅｒｄｅｎ．
この姿かたちは、高名な学者であるＤ・コンラート・ゲスナーによって提供されている。

Ｖｏｎ　ｄｅｍ　Ｗａｌｌｎａｓｓｅｌ　　Ｎａｓｓｅｌ鯨について

Ｓｃｏｌｏｐｅｎｄｒａ　Ｃｅｔａｃｅａ？？？　Ｅｉｎ　Ｗａｌｌｎａｓｓｅｌ
Ｖｏｎ　ｓｅｉｎｅｒ　Ｇｅｓｔａｌｔ／　ｎａｔｕｒ　ｕｎｄ　ｅｉｇｅｎｓｃｈａｆｆｔ．　形、性質と特質

Ｄｉｅｓｅｒ　Ｍｅｅｒｆｉｓｃｈｅ　Ｗａｌｌｆｉｓｃｈ　この海の魚、鯨は、　ｂｅｋａｍｐｔ？　ｄｅｎ　Ｎａｍｅｎ　ｖｏｎ　ｄｅｒ　ｉｒｗｉｓｃｈｅｎ？　Ｎａｓｓｅｌ／　ｗｅｌｃｈｅ　ｅｉｎ？　ｇｒｏｓｓｅ　ｍｅｎｇｅ　ｄｅｒ　Ｆｕｅｓｓｅｎ　ｈａｔ大きくて沢山の足を持っている：　ａｌｓｏ　ｈａｔ　ａｕｃｈ　ｄｉｅｓｅｒ　Ｗａｌｌｆｉｓｃｈ　ｖｉｅｌ　ｄｅｒ　ｌｉｅｌｎｅｎ？？？　Ｆａｃｋｔｅｎ？？？　／　ａｎ　ｆｌａｔｔ　ｄｅｒ　Ｆｕｅｓｓｅ／　ｍｉｔ　？？？？？？？　ｕｎｄ　ｒｕｄｅｒｔ／
沢山の脚をばたばたさせて漕ぐ
ｇｌｅｉｃｈ　ｄｅｎ　Ｒｕｄｅｒｎ　ｅｉｎｅｒ　ｇｒｏｓｓｅｎ　Ｇａｌｅｅｒ　大きなガレー船のオールと同じ。／ｗｅｌｃｈｅ　ｉｎ　ｄｅｍ　ｓｃｈｗｉｍｍｅｎ　ｅｉｎ　ｒａｕｓｃｈｅｎ　ｕｎｄ　ｇｅｃｋｏｅｎ　ｈａｂｅｎ　ｓｏｌｌｅｎ．　音を立てて進んでいくように泳ぐ。
Ｓｏｌｃｈｅ　Ｔｈｉｅｒ　ｓｏｌｌ　ｉｎ　Ｉｎｄｉｒ　ｇｅｓｅｈｅｎ　ｓｅｙｎ／　ｗｉｒｄｅ　ｖｏｎ　Ａ？？？？ｏ　ａｌｓｏ　ｂｅｓｃｈｒｉｅｂｎ．　このような生物がインドで見かけられたと、Ａ？？？も記述している。　

Ａｌｓ　ｉｃｈ　ｌａｎｇｅ　Ｚｅｉｔ　／　？？ｒｅｉｃｈｅｒ　／ｄｅｒ　Ｍｅｅｒｎａｓｓｅｌ　ａｒｔ／

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