夜久霊をともない諸口に古事を訪ねる

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栽培

ネペンテスグラシリス

KIMG0174夏の終わりに買った植物。
食虫植物なのだよ。へへへ。

説明には…
  捕虫袋の中に消化液を蓄えて落ち
  てくる虫を消化して栄養にします。
  高温多湿な環境を好みます。
  日当たりよく
  (真夏の直射日光は強すぎるので
  レースのカーテン超し程度)
  空中湿度が保てる場所に置き用土
  は常に湿った状態にしてください。
  冬季は15℃以上推奨

…と、書かれていた。

実は同じ食虫植物と、別の種類のと2セット買っていたのだが、どちらも3日ぐらいで枯れてしまった。
植え替えしたのが悪かったのか。
それでもう一度買いに行ったのだ。
一生懸命虫を袋に入れて入れて入れてやった…。
やっとここまで大きくなったのに、袋が全部枯れてしまった。
新しい袋は小さいままで、これでは虫をとらえられない。
背の高さだけは5倍ぐらいに成長したのになあ…。
何とか温度管理と水だけはやろうと思う。


 

チューリップ

19631d31.png地域のボランティアの人からの情報。
チューリップのことなのだが・・・
球根を見るとお花の咲く向きが分かるらしい。 ウッソー・・・・
いや、本当らしい。

チューリップの球根はタマネギのような形をしている。
尖がった方が上になるように植えることは常識であるが・・・。
尖がった方を上にして球根を置き、よくよく見るとタマネギのように左右対称にはなっていないことに気がつく。
球根の真ん中辺りは膨れているが、一方はちょっとだけ膨らみ、反対側は膨らみ方がもっと顕著である。
この、よく膨らんでいる方を左にして植えた場合、他の球根も膨らんだ側が左に来るように植えるといいのだという。こうしておくとお花が同じ方向を向いて咲くのだそうだ。

・・・来年の春が楽しみである。
たかがチューリップ。されどチューリップ。
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